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2024.10.18

「アートフェア東京」の出展作品を額装しました。※アーカイブ記事

美術に詳しい方ならご存知の方も居るでしょう「アートフェア東京」。
今回は、海外からアートフェア東京に来場して作品を購入されたお客様が、その足で当店にお持ち込み&ご依頼を頂いた額装の事例をご紹介致します。

アートフェア東京とは?

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東京国際フォーラム3/9~3/10で開催

国内最大規模のアートフェア

2005年に始まった「アートフェア東京」
古美術から工芸、日本画、近代美術、現代アートなど、幅広い展示が行われております。
国内最大級でもあることから、アート市場の中心的な役割を担っており
アートという市場判断が難しい業界に信頼性と流動性を提供しているのがこの
「アートフェア東京」の側面にあります。

国際的な注目度

アジア最古で日本最大規模である他、実はさまざまな国の大使館がパートナーについていることから、海外ギャラリーの参加や海外キュレーターの特別展を行い、海外からの来場者数が多いことも、この展示会の特徴です。

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海外のスポンサーがズラリ!

まるでメロンみたいな額縁

前置きが長くなりましたが今回使った額縁はコチラ

これはメロン以外の何者でもありませんね!

Frame:K-primo A067-191
Material:Nordic Pine(北欧の松)

メロンの皮を彷彿とさせるこちらの額縁は、K-primoというブランドのもの。
素材は北欧の松、製造はMade in Italyで御座います。

作品の柄と額縁の柄を合わせる

肝心の額装がコチラ

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チラ見する女の子が可愛らしい作品ですね。
「進撃の巨人」1話の超大型巨人が出てくるシーンみたいですね。

この額装の素晴らしいところは、作品の下側にある機械模様と額縁の色味が一緒であること。
また、機械模様も裏側に蔦の様な線があることから、額縁の柄を更に引き立たせております、そっくりですね!

ここまでマッチしている組み合わせで、マットに工夫を凝らすのは野暮ですよね。

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絵がそのまま延長されたと勘違いしてしまうレベル

当店の強み

土日も営業、短納期もおまかせ!

今年もアートフェア東京は開催日が3/9~3/10と、土日開催でした。
今回の作品サイズが1m×1mで、お持ち帰りは大変なことから、フェア帰りにそもままお店へ来店。
周辺店舗で営業中だった額縁屋がファブリのみだったそうで、我々としても土日営業している甲斐がありました。

更に、海外から観光でいらっしゃっている為、帰国前に完成さして欲しいとのこと。
当店は在庫さえあれば当日納品できる、脅威のスピード力が売りで御座います。

今回は在庫がなく発注でしたので、流石に当日納品ではありませんでしたが、無事帰国前にお渡しすることができました。

土日営業に短納期の強みが重なった事例となりました。
展示会やプレゼント等、図らずももお急ぎの場合も多々あるのが額装。
他店で断られたり間に合わない状況でも我々ファブリなら可能な提案ができるかもしれません。
額装でお悩みの際は、まずはファブリへご来店下さいませ。

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ちなみに、今回のお客様の額装は2点。こちらも素敵な額装になりました!!

【新橋の額縁屋】
フレームハウス FABRI

ファブリでは絵画や写真の額装だけでなく、お客様のご要望にお応えするべくさまざまな商品・サービスをご用意しております。こちらに記載のない商品や作業にも対応致しますので、お気軽にご相談ください。

 

https://fh-fabri.com/

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