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2024.08.08

エルメス特大タオル

リビングにインパクトを出せる額装!

エルメスの特大タオルの額装の様子をご紹介します。

今回の額装でのポイントは3つ。ぜひ額装したいものの参考にしてみてください。

特大サイズの額装

実はこのエルメスのタオル、横が1.5メートル、縦が0.9メートルもある特大サイズ。両腕を広げるくらいの大きさで、目の前で見ると迫力があります。

こんな大きなエルメスのタオルを額装するとさらにカッコよくなることは間違いなし!
額装しようとFabriにお持ち込みいただいたお客様のセンスがとても良いです。

FABRIのオーダー額装では、数センチの小さな作品から、1メートルを超える作品までなんでも額装できますので、お気軽にご相談ください。

作品の縫い付け

今回の額装の方法は、後ろに敷いているマットボードにタオルを縫い付けました

通常は作品の保護のためにアクリルやガラス板などのグレージングを作品の上にかぶせるのですが、お客様のご要望でそのグレージングはなく、タオルがむき出し状態に。

そのため、タオルの重みで額から落ちやすく、シワができやすくなってしまうので、作品をマットボードに縫い付ける必要があったのです。

しかし、ただ縫い付けるだけでは綺麗に額装できません。

写真のようにタオルをピンっと額装できているのは、Fabriスタッフの丁寧で高度な手縫い技術の高さ。Fabriには技術力やセンスの高いスタッフが勢揃いしています。

締まりのよい太いフレーム

当初、お客様は細いフレームにするか、太いフレームにするか迷っていたのですが、細いフレームでは、厚みのある作品が落下してしまうリスクがありました。反対に太いフレームだと、厚みのある作品をしっかりと支えることができます。

また、大きな迫力のある作品は、太いフレームのほうが全体的なバランスが良くみえることがあります。今回のタオルの額装も、サイズの大きさと柄の迫力から太いフレームのほうが合うのです。

よって、スタッフから太いフレームのほうをご提案させていただき、作品が落ちるリスクを減らし、タオルの柄とバランスのとれた額装にすることができました。

終わりに

FABRIスタッフの知恵と技術がつまったエルメス特大タオルの額装。

「こんな大きなものでも飾れるかな、、、」という心配はご無用!

どんな作品でもぜひ一度FABRIスタッフにご相談ください!

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